お米をそのまま味わう
新大正もち米の一粒ひと粒の美味しさと食感を
そっくり生かした薄焼きのおかきです。
KAKIYAMA
Pride
想いを
継ぐ
赤坂柿山の源流である日の出屋製菓時代に、
縁起物の慶長小判にあやかり考案された『慶長』。
それは「類ありて比なし」という創業以来の哲学とともに
現代まで変わることなく受け継がれてきたものです。
「ほかに同じようなものはあれ、比べるものはない」。
その意味の通り、単なるかたちや味つけだけでなく、
お米の美味しさや表情の豊かさそのものを伝えたいと
生み出された『慶長』は、まさに赤坂柿山の金看板です。
KAKIYAMA
Pride
素材を
尊ぶ
『慶長』の材料となる新大正もち米は、
自家製の木のせいろを使って蒸しあげます。
お米自体の重さで米が潰れにくく、
木自体に水分が含まれ遊びがあることで、
お米に対して当たりが優しいことが特長。
職人たちがお米の良さを最大限に
引き出すために繰り返してきた試行錯誤を
今の時代に受け継いでいます。
※天候や収穫高により使用割合は変動することがあります。
KAKIYAMA
Pride
一粒を
引き出す
香りと旨味の強い新大正もち米。
慶長はその一粒ひと粒が持つ
美味しさと食感を大切に作られています。
お米の粒の良さを失わないために
杵でつくのではなく、米粒が残る程度に
絶妙な力加減でぎゅっと押し固める製法。
職人による手間暇のかかる工程が、
変わることのない味を生み出しています。
KAKIYAMA
Pride
食感を
表現する
鋭い刃に水を当てながらもちを切る
水切り製法で生まれた生地が、
サクッと軽い食感を生み出します。
生地を光にかざすと米と米の間に
すき間がほんの少し見える程度が、
絶妙な歯ざわりのポイントに。
口に含むとほろほろと崩れる繊細さで
お米にしかない食感を伝えます。
商品展開
慶長 醤油
たまり醤油とうすくち醤油
を合わ
せたタレにくぐらせ
てお醤油の香
ばしさに続き
後味には米の甘みが
広がり
ます。
慶長 しぶき海苔
うすくち醤油のタレに細か
く刻ん
だ海苔をまぶしまし
た。海苔の風
味とお米の香
りが口の中にふんわ
りと広
がります。
慶長 胡麻
蒸したてのもち米に黒胡麻
を混ぜ
込み、うすくち醤油
タレで仕上げ
ました。胡麻
の香ばしさともち米
の風味
がよく合います。
慶長 うすくち醤油
うすくち醤油で整えた淡い
色のタ
レは、米の白さがそ
のままに仕上
がります。上
品な旨味が米本来の
甘味を
引き立たせます。
慶長 昆布だし
蒸したてのもち米に刻み昆布
を混ぜ
込み、昆布の旨味を
大切に上品で
まろやかな味
わいになるように整え
まし
た。